死者蘇生ってカードは遊戯王では有名だけど、遊戯王の優勝デッキではほぼ見ないのにマスターデュエルではよく見かける現象が起きてるんだよね。
理由がシングル戦だからなのか、レベルが低いからなのか実践的で腐らないのか『違う環境で遊んでる』気がしてて感じたのでこのカードのこんな時代に考えたいと思う。
1・1交換は強いけど初動で安定しない
マスターデュエルでは採用しやすい理由。それはシングル戦でかつ「現実と採用されるカードの差がありすぎる」からだと思ってる。
例えば、誘発系カードが使われると死者蘇生と合わせてブラックマジシャンとかレベル7デッキであればバロネスが展開出来るし、ブルーアイズ・ジェット・ドラゴンのようなカードを妨害するよりも対策できてしまったりして相手の勝ち筋を消しやすいのも大きいよね。
実際に今のシングル戦はルーンで腐る事は多いけどミラーだったらスプライトはそのまま利用できるし、何かと使えてしまう。
サンボルが制限から外れたのは分かるけど死者蘇生が外れないのはキーカードを使えた時の爆発力が高いんだけど最近のか―ドって1・2交換位するから『単純な1・1交換』ってもう弱くなってきてるんじゃないかなぁて今のテーマ見て思ったわ。
ドラメも蘇生+墓地送りあるし、そういった意味でインフレの波にのまれてんだなぁって。
遊戯王/UR/バトル・オブ・カオスBACH-JP004[UR]:ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン
それじゃ!ฅ^•ω•^ฅ