【魔封じの芳香の上位互換?】ディアベルゼと魔封じが違うという点をトラウマから解説。魔封じは私のトラウマカードでもあるんですけど、それに近いカードが登場したわけで恐怖してましたってのが前回の日記。魔封じを知ってるからこそダークシムルグの価値が分かるわけです。
当時はルールを知らなかったので死者蘇生にチェーンして打たれると魔法を封じられてると思ってたので、そう考えると変な上位互換のアロマでも嗅いでたのかも(笑)
しかし、ディアベルゼは本当に出していいカードだったんでしょうか。と思いますしインフレを感じるヤバイカードな訳ですけどここで1回効果をおさらいしておきましょう
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— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2024年1月10日
Vジャンプ3月特大号掲載記事:第4回 『LEGACY OF DESTRUCTION(レガシー・オブ・デストラクション)』の収録カードを公開!③#遊戯王 #OCGhttps://t.co/oDhnwlzL3m pic.twitter.com/OW30vebOEb
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カード名: 原罪のディアベルゼ
- 星7、光属性、幻想魔族、ATK/2500 DEF/2000
- 特殊召喚:手札から、「罪宝」カードが墓地に存在する場合に1ターンに1度可能。
- 効果②:相手はこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、セットされていない魔法・罠カードを発動できない。
- 効果③:このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、フィールドに魔法・罠カードがセットされた場合、それを1枚ずつ選んで破壊可能。
ディアベルゼの効果は魔法罠を手札から発動できない効果。これに合わせてダークシムルグを活用すると魔法罠を完全に封じるコンボが完成。闇風であれば展開しやすくスワローズネストなどの展開カードで無駄なくかつ召喚権を使わない点は+評価かもしれません。
この点からダークシムルグは強力なコンボパーツと紹介しました。
しかし、ディアベルゼが魔封じの芳香とは少し異なるメタをしています。メリットは罠を封じるので、無限泡影などを回避できる点。ただこれは逆を言うとモンスターではない魔封じの芳香は関係ありません。そしてディアベルゼは魔法カードを無効化したわけではない事です。
セットしてから破壊する効果を使えるので逆を言えば1枚破壊させた後に魔法カードをセットすれば魔法カードをそのターン使えてしまうのです。この点は速攻魔法以外の通常魔法で除去できるカードを採用していれば何とかなる可能性はあるかも。
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