今日は、DUELIST ADVANCEで登場した闇属性・爬虫類族のリンクモンスター、《麗しき磁律機壊ジロフソニア・ゴルゴーン》について、ブログ記事を書きつつ、まるでデュエリストの集会で熱弁を振るうかのように感想と戦略を語っていきます!このカード、見た目も効果もめっちゃ個性的で、使っていてテンション上がること間違いなし!さあ、早速その魅力に迫ってみましょう!
戦略と活用法:ジロフソニアをどう活かす?
さて、熱く語ったところで、実際のデッキでの使い方を考えてみましょう。このカード、単体でも強いけど、コンボや状況次第でさらに輝くタイプ。以下にいくつかの活用法を!
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エクストラモンスターゾーンでの制圧
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エクストラモンスターゾーンにこのカードをリンク召喚すると、相手のメインモンスターゾーンを大幅に制限!リンク先にモンスターを出せないから、相手の展開をガッチリ抑えられる。
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ただし、相手はまだ3つのゾーンを使えるので、《地盤沈下》や《無限泡影》みたいなカードでさらに締め上げるのがオススメ!
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メインモンスターゾーンに置く場合は、リンクマーカー用のモンスターを用意する必要があるから、ちょっと重いけど、リンク召喚デッキへのメタとしてはバッチリ!
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相手モンスターを封じるカウンター召喚
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相手の場に強力なモンスターがいるなら、そのモンスターをリンク先に指定してリンク召喚!効果①で攻撃も効果も封じ、効果②でその攻撃力を吸収して殴り返す!
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特に相手が大型モンスターを並べてきたタイミングで、《I:Pマスカレーナ》や《破械神ラギア》からサクッと出せば、相手のプランを崩壊させられる。闇属性だから破械デッキとの相性も◎!
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相手ターン中の妨害
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相手のターン中にリンク召喚して、展開中のモンスターを即座に封じるのもアリ!《I:Pマスカレーナ》からのチェーン召喚は、タイミングを逃さず相手の動きを止めるのに最適。
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リンク先のモンスターが効果を発動しても、コストで場を離れていても無効化されるから、トリッキーな動きにも対応可能!
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コンボの工夫
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壊獣や《サンダー・ボルト》で相手の場にモンスターを押し付けて、ジロフソニアで吸収するコンボはロマンたっぷり!ただし、リンク先にモンスターを出す前にこのカードを展開する必要があるから、事前準備は忘れずに。
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自分のリンク先のモンスターにも効果①が適用されるから、エクストラモンスターゾーンの強制発動効果持ちモンスターを封じるなんて裏技も!
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フレーバーとテーマの魅力
このカード、効果だけでなくフレーバーもめっちゃ面白い!「ジロフソニア」はギリシャ語で「嫉妬」を意味し、キリスト教の七つの大罪の「嫉妬」に対応。しかも、嫉妬の象徴動物が蛇で、爬虫類族なのも納得!イラストの「石化させるゴルゴン」感も、リンク先のモンスターを封じる効果とバッチリリンクしてる。カード名の「磁律機壊」は「自律機械」の捩りっぽいけど、機械族じゃなくて爬虫類族なのも、ゴルゴンの神話性を優先したのかな?この細かい設定、カードゲームのロマンを感じますよね!
ロフソニアでデュエルを支配せよ!
「さあ、皆さん!この《麗しき磁律機壊ジロフソニア・ゴルゴーン》、どうでしょう?相手のモンスターを封じ、そいつの力を吸収してぶん殴る!そんなダイナミックなデュエル、したくないですか?リンク召喚の展開を邪魔したり、相手のエースを石化させたり、このカード一枚でデュエルの流れをガラッと変えられる!リスクもあるけど、それを上回るリターンの可能性!これぞデュエリストの醍醐味!」
「僕、個人的にはこのカードを破械デッキに入れて、相手の動きをガッチリ止めるのが好き!特に《破械神ラギア》からサクッとリンク召喚して、相手の大型モンスターを封じた時の爽快感、ヤバいんですよ!皆さんも、ジロフソニアをデッキに忍ばせて、ゴルゴンの眼光で相手を圧倒してみてください!デュエル、楽しんでいきましょう!」
