ゆぎねた!優勝デッキレシピBOX【福祉とTCG】

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【遊戯王】DDD新規のみんなの反応

2025年5月中旬、遊戯王OCGにて人気テーマ「DDD(ディーディーディー)」の新規カード情報が公開され、X(旧Twitter)を中心に大きな話題となっています。

私自身もかつてDDDデッキを回していた身として、今回の発表には思わず胸が熱くなりました。かつては「最強だけど複雑すぎる」と言われ、使いこなすのが一苦労だったこのテーマに、再び注目が集まっているのです。

DDD強化に歓喜!ポジティブな声が続出

「純構築でも戦える時代が来たかも」

X上では、「新規カードで初動が安定し、純構築でも勝負できそう」との声が多く見受けられました。私も過去に《ケプラー》と《スワラルスライム》の2枚初動に頼っていたので、選択肢が増えるのはありがたいですね。

愛好家としては感無量

今回の新規カードは枚数も豊富で、「これは本気のテコ入れ」と感じた方も多いようです。新規の量が多いので愛好家の皆様は歓喜してそうだよねと思うし私自身も、かつて使いこなせず挫折した思い出があるだけに、「また組み直してみようかな」と前向きな気持ちになりました。

実際に展開ルートの広がりに興奮する投稿も。実際にカードテキストを読んでみましたが、確かに「書いてあることが強い」。パズル感覚で動かせるのもDDDの魅力ですね。

「書いてあること強いやつ多くて開拓しがいがある」

それでも付きまとう「難しさ」とルートがまた複雑化してる件

もちろん歓迎一色ではありません。もともと難解とされるDDDに、さらに複雑なギミックが加わることに不安を覚える声も。

  • 「ちゃんと使おうとするとクソムズい」
  • 「ルートがまた複雑化するからマジで頭使うデッキなりそう」

私も実際、数年前にDDDを回していた際は「回し方を覚えるだけで2週間」かかった記憶が。今回も、覚悟を決めないといけないなと感じました。また、初見には「テキストが分かりにくい問題」や融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラム、リンク…と何でもアリなDDDですが、だからこそ「どれが何対応なのか分かりづらい」という投稿も目立ちました。どれが融合でシンクロでエクシーズでリンクでペンデュラムもついてるか分かりづらいとこれは正直、私も共感しかありません…。整理しながら読み込まないと頭がパンクしますね。

課題もちらほら…「最終盤面」「妨害力」への指摘

今回の新規は初動や展開ルートに関する強化が多く、「動けるようにはなったが、最後に並べる妨害が微妙」という声も。「最後に出すやつがいない」「相手ターンに使える無効妨害とか欲しかった」とかつては《カリ・ユガ》や《ゼウス》を着地させて圧倒するのが理想でしたが、現在のインフレ環境だと、それだけでは足りない印象です。

また、「魔法・罠で止まるような脆さはある」という声もあり、バランス調整の余地は残されているようです。

「魔法罠で対策出来るくらいには余地残してくれてる感じあるのかな?」

今後の注目ポイントと私の感想

今回のDDD強化、個人的には「本当に遊戯王してる感」があってワクワクしています。ただ、「回せるようになるまで時間と根気が必要」なのも事実。
実際、Xでも「ごっこ遊びするのが一番いいかも」といったライトな楽しみ方を選ぶ投稿もありました。それでも、やはり「カッコよさ」と「やりがい」が共存するテーマだからこそ、DDDは愛されているのだと実感します。今後の新情報——特にVジャンプ7月号(5月21日発売)や、パック「DOOM OF DIMENSIONS」(7月26日発売)の収録内容には大いに注目していきたいところです