2025年7月6日の『ALLIANCE INSIGNIA(アライアンス・インシグニア)』のプリシク枠として登場した《超究極魔導竜王》。その25thシークレットレアが、ここ数日でじわじわと価格を上げており、プレイヤーやコレクターの間で大きな注目を集めています。
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実際に筆者も購入を検討中!気づいたら高騰していたその瞬間
私自身、《超究極魔導竜王》のカードデザインとフレーバーに一目惚れしていたのですが、発売直後は「まあ今は焦らなくても大丈夫だろう」と油断していました。ところが先日、秋葉原のショップで軽く見たときに「うわっ、3万超えてる!?」と声が出てしまいました。
調べてみると、最安値だった27420円(駿河屋マケプレ)を皮切りに、
27800円(駿河屋本体)、32800円(メルカード)、39800円(遊々亭)と、確実に価格が上がっているのが分かります。中には55720円(カードミュージアム Yahoo店)や57710円(トレードラボジャパン)という強気な価格設定も確認できました。
なぜ《超究極魔導竜王》が今注目されているのか?
《超究極魔導竜王》はフレーバー的にも“魔導書”シリーズとの関係性が仄めかされる1枚で、過去に活躍した「魔導」テーマのファンにも刺さる構成になっています。
性能面では《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》に通じる“ロマン”と“実用性”を併せ持つ効果で、今後のサポート次第では環境入りも…と囁かれています。
また、25thシクという特殊なレアリティに加え、型番がALIN-JP000という「000番」の初動カードという点でもコレクターの心をくすぐる要素が揃っています。
買取価格も上昇傾向!ショップ側の動きにも注目
買取価格も今週に入って明らかに動き出しています。
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BIGWEB:22000円
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遊々亭:20000円
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カーナベル:20000円
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駿河屋:18000円
私の地元のカードショップでも、「状態次第で23000円まで出しますよ!」と店員さんに言われたのを聞きました。この高値買取を見るに、在庫が急速に減っている可能性が高く、需要の先食いが起きている印象です。
今後の見通しと私の動き
現状、再録は期待できないカードであり、25thシクという限定的な供給も考慮すると、今後さらに上昇していく可能性は十分にあります
《超究極魔導竜王》の25thシクは、今後のテーマ拡張やプレイヤーの注目度次第でさらなる高騰もあり得る1枚です。コレクター的にも“001番”ではなく“000番”という特別感があるため、今後も価格が安定する保証はありません。
もし今の相場(2.7~4万円前後)で手を出せるなら、思い切って買っておくのもアリかもしれません。