DOOM OF DIMENSIONSに収録される新規カード《命王の螺旋》が発表され、「ドミナス」シリーズの最新作として早くもデュエリストたちの間で話題沸騰中。
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— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2025年7月17日
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⋆✦収録カード公開✦⋆
◤命王の螺旋◢
収録❗️
✅HPhttps://t.co/qerSCwVVUS
発売まであと9⃣日 pic.twitter.com/Pb1eN1vDbD
本記事では、カードの詳細解説と、実際に使用したプレイヤーの生の声を交え、ニュース形式でその魅力と可能性を探ります。
このカードの評価や反応。弱点や対策などを紹介です。
《命王の螺旋》基本情報と効果
《命王の螺旋ドミナス・スパイラル》は、相手フィールドのモンスター1体を対象に手札またはエクストラデッキに戻すバウンス効果を持つ通常罠カードです。
通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動したターン、
このカードの発動は手札からもできる。
(1)：相手フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札・ＥＸデッキに戻す。
自分の墓地に罠カードが存在しない場合、
さらに相手は自身の墓地からモンスター１体を特殊召喚できる。
このカードを手札から発動した場合、発動後、
このデュエル中に自分は光・闇属性モンスターの効果を発動できない。
《命王の螺旋ドミナス・スパイラル》は、優れた除去性能と手札発動による柔軟性を併せ持つ反面光・闇属性に頼らない構築ができるなら採用も可能ではあるものの、バウンスの汎用カードとしては弱めながら強力。墓地に罠がないとモンスターを特殊召喚も可能なので、実質間接的なスキルドレインのような感じで特殊召喚して殴るなんて動きが可能になるのでしょうか。
命王の螺旋の反応
「聖王の螺旋」は、通常罠カードで、相手フィールドのモンスター効果の発動を無効化し、手札またはエクストラデッキに戻す強力なハンドトラップ。
墓地に罠カードが存在しない場合、発動後に相手がデッキから光・闇属性以外のモンスターを特殊召喚するデメリットがある。このデメリットが現代遊戯王の高速環境でどう影響するかが注目されている。また、「列王詩篇」との連携により、「ドミナス」カードをデッキからサーチ可能な点も見逃せない。
デッキ構築でも汎用カードが使えないのでセラフィジャスミンを使わないルートや強制脱出装置の方が安定するかもなど。汎用誘発枠が使える分ほかのドミナスより弱くなる印象は強いですね。
命王の螺旋の効果考察
発動条件は緩やか、だが“相手依存”
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発動可能ターンは、「相手が手札 or 墓地のモンスター効果を使ったターン」。
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1ターン目以外であれば発動機会は多いものの、フィールド発動には対応していない点が注意。
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相手の墓地・手札効果を多用するテーマ（例：【ティアラメンツ】【烙印】【アンデッド】等）に特に刺さる。
バウンス対象は1体のみ、だが“EXデッキ帰還”が刺さる！
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手札・EXデッキへのバウンスは、融合・リンク・シンクロモンスターなどを永続的に除去できる可能性あり。
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特に展開の起点になるような《ルルカロス》《スプライト・エルフ》《アクセスコード・トーカー》に強く出られる。
墓地に罠がなければ、相手に蘇生を許すリスク
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墓地に罠がなければ、相手は自分の墓地からモンスター1体を特殊召喚できる。
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先攻1ターン目で発動した場合、罠が墓地にないのは当然。そのため、相手の墓地の質次第では裏目になる可能性も。
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ただし、「蘇生できるモンスターが存在しない」「特殊召喚してもリンク素材程度」のケースもあり、使い方次第ではデメリットを回避可能。
手札発動時の“光・闇属性縛り”は極めて重い！
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手札から発動した場合、そのデュエル中、光・闇属性モンスターの効果が使えなくなる。
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光・闇属性は《増殖するG》《灰流うらら》などは使用可能。デッキ構築段階で“属性管理”が不可欠になるものの汎用カードは使いづらい。
