遊戯王OCG公式チャンネルで公開された「ジャンク・ウォリアー」と「ブラック・ローズ・ドラゴン」の対戦動画は、2025年9月6日発売の「ストラクチャーデッキ」の販促を目的としたものでしたが公式の「忖度」が悪手だったかどうか考察しようと思いました。特に今回はかなり悪い反応も見えましたよね。
結局はジャンクスピーダーゲーである
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公式のネガキャンでは無いけど最終的に「ジャンク・スピーダーを通すだけいい」という結論に至ったのが動画の内容と狙いで分かった感じ。
今回の動画では「ジャンク・スピーダー」を軸にした高速シンクロ召喚を展開する遊星デッキと、植物族シナジーを強化したアキデッキが激突。最後には両デッキのレシピと解説も紹介され、新規カードの動きが分かる仕組みになっていました。
私自身も実際に視聴しましたが、序盤の遊星デッキの動きは確かに爽快でした。「ジャンク・スピーダー」から一気に展開して「武力の軍奏」まで繋がる場面は、見ていて気持ちよさがあり、カジュアル層が試したくなる構成だと思います。
ただ、露骨な“忖度”演出という点も目立つ様子。コメント欄では「ブラック・ローズ・ドラゴン」側がわざと妨害札を使わなかったように見えることから「八百長」「プロレス」という批判も一部ある様子。ただ、うららはあるし破壊妨害はしっかりやってるので相手が一部事故っている場合は再現度が高いですが「ジャンクスピーダーがいるだけで勝つ」のは変わらなかった印象。
デッキ構築への不満?
さらに火に油を注いだのがデッキ構築。遊星デッキは45枚構築で、「スピーダー」依存が強すぎるとの指摘が目立ちました。一方で「ブラック・ローズ・ドラゴン」デッキも妨害札を入れつつ、あえて機能させていない印象があり、「構築からして接待」と見られています。
私も正直、アニメらしさを重視したデッキを期待していたので、「武力の軍奏」などテーマ外の汎用カードが出てきたり「くず鉄のかかし」や「スクラップ・フィスト」を採用していれば、販促と同時にファンの心を掴めたのでは、と感じますが『現在の環境でかかしをセットして環境に立てるのか』と言われれば微妙。
ファンの反応まとめ
一方で擁護意見もあり、「販促用だから展開を見せる脚本は仕方ない」「カジュアル用途なら十分楽しい」という声も散見されましたが実際にそれをしようとすると難しいのが事実なのでしょう。

もし「忖度」を少なくしてしまう場合、シンクロンデッキは実際にどういったデッキになるのでしょうかって話ですがデッキレシピを見ると誘発も入っていてデッキとしては完成度は高いように見えるんですよね。
遊戯王誘発の打ちどころは何が正義?
ただブラロやうららのタイミングが忖度で炎上っぽくなってるのですが、実際は生放送ではないので『うまくいくまで取り直せばいいだけ』という問題があるんですよね。
今回の動画で最も物議を醸したのが、《ジャンク・スピーダー》召喚を妨害しなかった点です。実戦環境であれば、《灰流うらら》や《墓穴の指名者》のタイミングが違うわけで。スピーダーを止められなければシンクロ展開が一気に進み、盤面をひっくり返すことが難しくなるからです。
ただし結果的に「誘発スルー=八百長」という印象を強めてしまい、ファンの不信感に繋がったのも事実です。私個人としても、スピーダーを止める事を全力で実演していれば、より自然なデュエルに見えたのではと感じました。
結局のところ、「誘発の打ちどころは何が正義か?」という問いに対して、今回の動画は明確な答えを示せなかったと言えます。実戦ならスピーダーに当てるのが鉄板。しかし販促としては“通して魅せる”ことが優先され、その結果ファンから“忖度”と捉えられてしまったし、こういった部分は公式がガチで判断する市場にしたのであればしょうがないよねって思います。
何か5ds位のノリで遊ぶ位のデュエル動画が懐かしいなーと思いました。
