【遊戯王/高騰/ブログ】ゆぎねた!優勝デッキレシピBOX

遊戯王の最新情報トレンドや高騰カード情報をお届けするゆぎネタ#遊戯王トレンドサイト。当サイトではプロモーションを使用しています。

《ドラグニティナイト-トライデント》高騰の理由と今後の展望|EXデッキを直接削る異色の制圧札

2025年10月、ゲオルギアス+トライデントでの動きで《ドラグニティナイト-トライデント》が値上がりにかつてDT時代に登場したレベル7シンクロモンスターでメイン採用はあまりなかったカード。最大の特徴は「自分フィールドのカードを3枚まで墓地へ送り、相手のEXデッキから同数のカードを墓地へ送る」という唯一無二の効果でした。

新規「ドラグニティ」サポートの影響

今回の値上がりは、「ドラグニティナイト-トライデント」の再展開を容易にする新規カードの登場が直接的な要因です。新規ドラグニティは展開ラインを広げ、チューナー確保や墓地リソース管理もしやすい様子。「トライデントで場の不要カードを処理→EXデッキ破壊→墓地リソース確保」という流れが自然に組み込めるようになってるのですが、ゲオルギウス出張からの動きがあまりわからないので誰か教えてください!

現在の相場:特にシークレットが高騰中

2025年10月16日時点での市場価格は以下の通りです。

  • Super:40~600円前後

  • Ultra:200~1,580円

  • Secret:1,200~4,800円

買取相場では、シークレットレアが最大2,800円まで上昇しており、コレクター・ドラグニティ愛好家の双方から注目を浴びています。特にDT由来のシークレット版は印刷数が少なく、美品は市場でもほぼ見かけなくなっています。

ここら辺は在庫問題もあるのですが、相場が上がっているのは事実でしょうね。

プレイヤー視点での実感

ドラグニティを昔から使ってきたプレイヤーにとって、トライデントは“ロマン枠”の代表でした。自分のカードを墓地に送るリスクが重く、当時は展開が途切れやすかったため、採用率もごくわずか。

しかし、今は違います。墓地送りがそのまま展開や蘇生ルートに変わる時代。トライデントの効果がデメリットどころかアドバンテージ化する構造になっており、「懐かしのカードが現代のテンポに追いついた」──そんな再評価の波が確実に起きています。

まとめ

《ドラグニティナイト-トライデント》の効果でもある

ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上

①:1ターンに1度、自分フィールドのカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。 相手のEXデッキを確認し、この効果を発動するために墓地へ送った数だけカードを選んで墓地へ送る。

効果は実際に強力ではあるんですがザボルグで似たような事出来てしまうんですよねっていう。墓地へ送る効果は指定なのである意味それを活用して動かしたいカードです。悪用されないって意味ではかなりおいしいのかも。

また、ドラグでトライデントを採用するのが結構久しい感じがしてうれしい1枚。最近はなんかこういうカードが別途活躍する時代なのでうれしいなぁ