2026年1月24日に発売された最新弾「BLAZING DOMINION」。発売直後から話題カードが多いパックですが、その中でも再び注目を集めているのが《霆王の閃光(ドミナス・スパーク)》です。
一度落ち着きかけた相場が、ここにきて再度じわじわと上昇しており、「もう天井だと思っていたのに、また上がっている」という声も珍しくありません。
私自身、発売初週は様子見でシークレットを1枚だけ確保していたのですが、想像以上に評価が伸びてきて「もう1枚行くべきだったかも…」と少し後悔しています。それくらい、カードパワーと環境噛み合いの両面で評価が固まりつつある印象です。
霆王の閃光とは
《霆王の閃光》は【ドミナス】シリーズに属する通常罠で、最大の特徴は条件付きながら手札から発動できる除外罠である点です。
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相手が手札・墓地のモンスター効果を発動したターンに手札から発動可能
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相手フィールドのモンスター1体を除外
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自分の墓地に罠がない場合、相手に手札からの特殊召喚を許すデメリットあり
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手札発動時、地・水・炎・風属性モンスターの効果をこのデュエル中使用不可という重い制約
文章だけ見るとクセが強いのですが、実際に触ってみると「刺さる相手にはとことん刺さる」タイプのカードだと感じます。特に、展開の起点を手札・墓地効果に頼るデッキに対しては、無効ではなく“除外”で止められる点が非常に優秀です。
制約についても、光・闇属性主体のデッキであれば実質ノーデメリットで扱えるケースが多く、【M∀LICE】【巳剣】【青眼】などで名前が挙がるのも納得、という印象でした。
なぜ再び高騰している?値上がりの主な理由
今回の再高騰は、単なる初動バブルというより、評価の定着による需要増が大きいように見えます。まず一つ目は、除外系の手札誘発罠としての希少性で無限泡影や神の宣告系と違い、「除外」という回答を手札から投げられるカードはやはり貴重。さらにそして無視できないのが、BLAZING DOMINION自体のパックでハルモニアとの当たりカードがあれどパック自体が価格格差があり「調和ノ天救竜」「超逸融合」「神の密告」など、他にも高額・話題カードが多く、BOX需要が高止まりしています。
結果として、シングル価格も下がりきらず、特に高レアリティが強気に推移しています。
現在の相場目安|レアリティ別価格感
私がショップやフリマを見て回った限りの印象を、レアリティ別に整理すると以下のようになります。
特にPSEは、短期間で数千円単位の上下があり、「触るなら覚悟が必要」という相場感です。一方で、SEやレリーフはプレイヤー需要が支えている印象で、極端に崩れる気配は今のところ感じません。
今後はどうなる?個人的な見通しと注意点
正直なところ、「必ずさらに上がる」とは言い切れませんが再録や環境変化があれば、一時的に落ち着くと思いたいです。ハルモニアと異なりただ、カード自体の役割が明確で、特定デッキでは代替が効きにくい点は強みで今後も再販がきて安価になるかで変わる1枚。それ以外のカード需要が増えないとボックス自体が変われないからつらいですね。しかもパック自体は値上がり。
今後相場はどうなるのでしょうか……。
