引用を主にする場合は肯定的な目で見る私。こういった発言が話題になっていましたので取り上げ。昔から環境で活躍するアーキタイプや出張が環境では活躍できず、そのまま雑魚カードとして扱われるyoutuberの様な縮図が話題になっています。
光と闇の竜みたいな「活かせる土台となるアーキタイプがなかったから使われてなかっただけで、そりゃ出るなら今でも強いだろ」系のカードを「古の時代遅れ雑魚カードさん、まさかの環境で活躍してしまうw何があった!?」みたいな取り上げ方するYouTubeチャンネル、悪
— はみるとん@爆アド.com (@ZenmaiShark) 2024年1月9日
私もこれは思っていて、雑魚とか弱いとかはあまり口にしたくない派。が、過激派はエアプ勢とか無知(雑魚)が語るなとも言える発言。そもそもそういうポストは良くないって話です。
現状の課題はお金が稼げてしまうから行う人が多い。これが問題なのでしょう。
youtuberを専業でやってる人はファンがいたとしてもお金が稼げるからマイナスなゴシップを言い続ける人は多くいます。雑魚カードが活躍!という言い回しは出来る限り絶対にしたくない派で、それを淡々と言ってしまえるのは実はブログ界隈より動画界隈の方が多いんじゃないかなと。
何故かと言えば、動画1本の再生単価が重要でストック方式でないブログ界隈では1発を引き当てても意味があまりないからなんですよね。見てる層も相まって変わったなと思いました。が、オタク的な知識まで網羅してないとレヴァライダーとか知ってる人はいないんじゃないかなと思いますし無知は罪で動画作ってる人ばかりだったらそりゃギスギスするわとも思う。発信1つ1つにカジュアルに対応できないんですかね、昨今。
活かせる土台となるアーキタイプが増えすぎている
雑魚カードが活躍するというのは今に始まったことではありません。例えばミストバレーの巨神鳥なんかはいい例ですね。この言葉はかなり重要で、言ってしまえば「インフレしてるんだからどんなカードでも強いだろ」ともなります。が、今の発信者は「まさかのあのカードが強かった」という系列で発信しがちです。
当時20円だったカードが2000円を超える衝撃がありました。こういった転売も横行してしまったレベルなのですが、このカードをアーキタイプとして強いという認識で見てた人は多かったのでしょうか。実際は色々と遊んでる人のみしか気づいてないはずです。そうじゃなかったらみんな買ってるでしょう。私は因みに買ってました。
実際に光と闇の竜は強いカードですが、当時の環境評価軸はかなりぶれていました。カーキン世代では終世なんて言われてたものの環境では《黄泉ガエル》の墓地蘇生効果に対策され、オネストで完封するという問題もあり、時代には恵まれていません存在ですが、ある意味初心者の登竜門のような存在でもありました。1・2交換とも言えますが、実は2枚目で処理さえしてしまえばアド損的にはあまり被害がないのです。
サイドラで取るには難しいし、かと言いつつも奈落の落とし穴をセット出来ない以上、2回効果を使わせてサイドラで殴るだけで勝ててしまう可能性もあった時代ですね。
また光と闇の竜を活かせる土台となるアーキタイプが全くないわけではないのです。これは陵墓で活躍するアーキタイプでは強かったですし、以前閉鎖されたカード検索でも優勝レシピは多々公開されてました。そういう知識があればアーキタイプが無いというのは間違いです。バブーンライダーとか2007年環境とか知ってるなら知ってるはず。
長ったらしく言ってますが、
まとめて言えば、アーキタイプとして強いものはあれど重要なのは気づくプレイヤーが凄いのわけで、雑魚カードと批判するよりもその人を褒めるような言葉がない発信が悪なんじゃないの?という所で落ち着くんじゃないですかね。
そりゃ出るなら今でも強いだろという言葉にはそれに気づいたプレイヤーの賛美が無い。金稼ぎしか目がない。
だと思います。大手に批判するつもりはないですけど、最近多い気しますけど。ただ過激派になるとエアプ勢は声を出すな!とそう聞こえてしまうんですよ。淘汰として見ればそうだけど、まぁ名指しだとは思いますのでスルーですが、youtuber界隈。仲悪い人多すぎじゃないですか?と大人から見て思っちゃいますけどね。
タニシさん
動画は確認してますよ!個人的解釈で言えば発言元に対しての皮肉です。わかりづらくてすいません。曲解な点含めて雑魚とか皮肉めいた言い方での煽りとか嫌いとかの発言以前に第一声は見つけた人を称賛すべきでは?という意味での日記でした。
なんかこうTCG界隈で名指し批判とかあるのが怖い。大手であってもそういったものが見受けられるのは怖いなと思うわけです