【ブラマジ新規】「黒き魔術師－ブラック・マジシャン」デッキでの使い道や対策を振り返るぞ！

【ブラマジ新規】「黒き魔術師－ブラック・マジシャン」のカード効果からデッキ採用率や優勝情報などを振り返る！対策と裁定なども紹介しつつ回し方や相性の良いカードも解説

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ブラマジ新規！「黒き魔術師－ブラック・マジシャン」の効果とは？

展開が限定的でブラマジカードをサーチできる新規カード

『ブラマジ新規』の『黒き魔術師－ブラック・マジシャン』は、闇属性・魔法使い族のカード。《光の黄金櫃》デッキにおいて、強力なサポートカードとなる。自己特殊召喚効果、カード名変更効果、破壊された場合の自己再生と魔法・罠カードセット効果と、どれも便利そうですけど、ブラマジサポートという感じで特化は出来なさそう。

《光の黄金櫃》デッキ以外では採用が難しく、その他の《ブラック・マジシャン》サポートカードは腐るリスクが高いため、採用には警戒すべきですね。

効果モンスター
星７/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドに「光の黄金櫃」が存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2)：このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「ブラック・マジシャン」として扱う。
(3)：このカードが効果で破壊された場合、フィールドにレベル５以上のモンスターが存在していれば発動できる。このカードを特殊召喚する。デッキから「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード１枚を自分フィールドにセットできる。

黒き魔術師－ブラック・マジシャン効果の評価

黒き魔術師－ブラック・マジシャン効果の評価はあまり高くなさそう。ただ特殊召喚しておいてシンクロ召喚の為のコストや立ち回りで採用してると打点要因として採用されたとしてフル採用して回すか悩ましいなぁ。

(1) 自己特殊召喚効果
- フィールドに《光の黄金櫃》が存在する場合、手札から特殊召喚できる効果。
- 《破壊竜ガンドラＧ》と似た効果だが、相手フィールドの《光の黄金櫃》にも対応している点が優れている。
- 自分の場合は《光の黄金櫃》でサーチすることで、すぐに特殊召喚できる。
(2) カード名変更効果
- モンスターゾーンにいる間、カード名が「ブラック・マジシャン」として扱われる効果。
- これにより、(3)でセットする魔法・罠カードの発動条件を満たすことができる。
(3) 破壊された場合の自己再生と魔法・罠カードセット効果
- 効果破壊された場合、フィールドにレベル５以上のモンスターが存在すれば、自身を特殊召喚し、デッキから「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード１枚をフィールドにセットできる効果。
- トリガーは相手依存であり、やや使いにくい。
- 自分のカードで破壊することでトリガーを満たすことが可能。
- 相性良いカードは《破壊竜ガンドラＧ》。
- セットするカードとしては《黒魔術のバリア－ミラーフォース－》が候補となる。
- その他の《ブラック・マジシャン》サポートカードは腐るリスクが高いため、採用には注意が必要。
- 墓地では《ブラック・マジシャン》として扱われないため、サポートカードの一部は対応していない点にも注意が必要。