天盃龍新規来たぁ！強いぞポケドラ！
2024年4月27日（土）発売『INFINITE FORBIDDEN（インフィニット・フォビドゥン）』に収録される新規カード幻禄の天盃龍、燦幻開花、ドラ・ドラの情報がフラゲ！新規カードを見ていくぞー！
《幻禄の天盃龍》
効果モンスター
星３/炎属性/ドラゴン族/攻 0/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードがドロー以外の方法で手札に加わった場合に発動できる。
このカードをチューナー扱いで特殊召喚する。
その後、このカードのレベルを１つ上げる事ができる。
(2)：自分・相手ターンに、このカードをリリースして発動できる。
デッキから「幻禄の天盃龍」以外の「天盃龍」モンスター１体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
サーチ効果でコンボ始動！
相手ターンも含めて、サーチ・サルベージ・バウンスされた時に自身を特殊召喚できる。サーチ手段は豊富で、天盃龍関連なら《燦幻開門》や《盃満ちる燦幻荘》でサーチし、《天盃龍パイドラ》を経由してレベル6・7シンクロ召喚に繋げられる。
②リクルート効果で天盃龍を自在に操る！
フリーチェーンで同名カード以外の天盃龍をリクルートできる。特に《天盃龍パイドラ》や《天盃龍ファドラ》は、特殊召喚成功時の効果でアドバンテージを得られる。
③元禄積みから広がる戦略！
カード名は、麻雀のイカサマ「元禄積み」に由来。特定の牌を積み込むことでツモを操作する戦法だ。天盃龍ムゲンテンはデッキに3積みできるので、この効果を活かして必要な天盃龍をリクルートし、コンボを始動させよう！
《燦幻開花》
通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドのモンスターがドラゴン族・炎属性のみで、
相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合に発動できる。
このメインフェイズを終了する。
(2)：３回以上攻撃宣言された自分・相手ターンに、墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分は１枚ドローする。
その後、手札から「天盃龍」モンスターを任意の数だけ特殊召喚できる。
相手を翻弄し、天盃龍を一気に展開！
INFINITE FORBIDDENに収録される通常罠カード《燦幻開花カイホウ》は、相手を翻弄し、強力な「天盃龍」モンスターを一気に展開できる、戦略性の高いカードだ。
メインフェイズを終了し、天盃龍を展開。(1)の効果は、自分フィールドが炎属性・ドラゴン族モンスターのみで、相手フィールドモンスター数が多い場合、メインフェイズを終了できる。
自分のメインフェイズを終了し、コンボ始動タイミングを調整して墓地に送ることで(2)の効果を発動。3回攻撃でドロー、天盃龍を特殊召喚という流れが可能になった。
《ドラ・ドラ》
効果モンスター
星３/炎属性/ドラゴン族/攻 400/守 200
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが召喚した場合に発動できる。
デッキからレベル４以下のドラゴン族・炎属性モンスター１体を手札に加える。
(2)：１ターンに１度、自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくる。
めくったカードがドラゴン族・炎属性モンスターだった場合、そのモンスターを墓地へ送り、
このカードの攻撃力は自分フィールドの「ドラ・ドラ」の数×１０００アップする。
違った場合、めくったカードをデッキの一番下に戻す。
サーチ効果でシンクロ召喚に繋げよう！
召喚成功時に《天盃龍チュンドラ》や《幻禄の天盃龍》をサーチし、シンクロ召喚に繋げられるのが最大の強みだ。
《幻禄の天盃龍》サーチコンボ
- 《ドラ・ドラ》で《幻禄の天盃龍》をサーチ。
- 《幻禄の天盃龍》の自己特殊召喚効果で《天盃龍パイドラ》をリクルート。
- 《天盃龍パイドラ》の効果で《盃満ちる燦幻荘》をサーチ。
- 《盃満ちる燦幻荘》を発動し、《燦幻開門》をサーチ。
- 《燦幻開門》を発動し、《天盃龍チュンドラ》をサーチ。
これでレベル3・3・4のモンスターが揃い、レベル10シンクロ召喚が可能になる。
インフィニット・フォビドゥン【天盃龍】新規は優遇強め
ターン飛ばし、ドローで展開と新規カードが強い反面、他にも配れという意見もある新規テーマ。2024年での環境を狙えるかが注目だねぇ～。
