ゆぎねた!優勝デッキレシピBOX【福祉とTCG】

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【遊戯王】『ヘカトンケイル』評価と反応!デッキ解説:展開ルート,優勝デッキレシピ・対策まとめ

2025年8月23日発売予定の『デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ』の新規テーマ「ヘカトンケイル」の詳細が判明!

幻想魔族を軸に、相手のカードを奪う斬新な戦略が特徴のこのテーマ。Xやコメント欄でのファンの反応とともに、ニュース形式で詳細をお届けします!

どこよりも早くデッキ解説:展開ルート、優勝デッキレシピを紹介しつつカードの評価や反応。弱点や対策などを紹介です。

ヘカトンケイル》基本情報と効果

ヘカトンケイル」は、光・闇属性の幻想魔族モンスターで構成されたデッキテーマ。墓地・デッキ・EXデッキ・手札と、あらゆるゾーンから相手モンスターを奪う効果を駆使しながら、状況を制圧していくスタイルです。召喚権を使わず展開できるモンスターが多く、後攻でも展開可能。特に「イブエル」や「ゴッドス」の存在により、後攻0ターン展開も可能となっています。

注目の新規モンスター

《見えざる手イブエル》

  • 星6・光属性/ATK1600・DEF2100

  • 手札から見せることでデッキから仲間をリクルート。墓地から仲間の蘇生も可能。

  • 戦闘破壊耐性を持ちつつ、展開の起点を担う初動パーツ。

《見えざる手ヤドエル》

  • 星6・光属性/ATK2100・DEF1600

  • ヘカトンケイル魔法・罠をサーチするサポート役。墓地の魔法・罠をセットする回収効果も優秀。

  • 露出多めのイラストが話題に。※主にプレイヤー層の中学生心を刺激。

相手依存の闇属性ヘカトンケイル

《ゴッドス》《ガイガス》《ブレアス》の3体は共通して、相手がドロー以外で手札を増やすと自己特殊召喚できる「手札誘発型モンスター」。それぞれが相手の墓地・デッキ・手札を利用して、モンスターを奪い、自陣に展開するトリッキーな効果を所持しています。《見えざる神ジャウザー》は相手モンスターで展開可能。

  • 相手モンスター+幻想魔族1体で特殊召喚可能という異例の召喚条件。

  • デッキ・墓地から《ヘカトンケイル》をサーチする効果を持ち、後続に繋げる。

《見えざる神ゼノ》はフィニッシャーです。

  • ATK3400のフィニッシャー。

  • 相手EXデッキの裏側カードをランダムで奪って特殊召喚できる唯一無二の効果。

  • 破壊されると相手モンスターをまとめて奪う…正に「見えざる神」の名にふさわしい性能。

魔法・罠カードも凶悪!

《見えざる幽獄(タルタロス)》【速攻魔法】

  • 相手の魔法・罠をバウンスするか、自分・相手モンスターを融合素材に使うかの2択。

  • 相手モンスターも「幻想魔族」として扱えるため、融合の幅が大きく拡大。

《見えざる誘い手》《見えざる招き手》【カウンター罠

  • それぞれ「モンスター効果」や「魔法・罠」を無効&破壊し、そのカードを自分フィールドに奪うという破格の効果。

  • いずれも1ターンに1度の発動制限あり。

 

SNS掲示板の反応

  • 「テーマ全体が“寝取り”コンセプトで草」

  • 「ヤドエルのおっぱいがデカすぎて正直引いた」

  • 「幻想魔族の純テーマってだけで嬉しい!」

  • 「ジャウザーの融合条件が攻めすぎてるw」

  • 「このテーマ相手にするとめっちゃイライラしそう…」

展開ルート予想

初動:☆6 光属性組からつなぐ

  1. 《見えざる手イブエル》または《ヤドエル》を手札で見せてデッキに戻す。

  2. イブエル特殊召喚→蘇生orリンクの起点に。ヤドエルはサーチ役として安定性に寄与。

闇属性“手札誘発”モンスターで展開

  1. 相手の手札補充タイミングで誘発する《ゴッドス》《ガイガス》《ブレアス》を特殊召喚

    • 《ゴッドス》:相手墓地モンスターを奪う。

    • 《ガイガス》:相手デッキからランダムで3枚めくり、モンスターを奪う。

    • 《ブレアス》:相手手札カードをランダムで確認して奪う。

  2. 得たモンスターをベースにリンク/エクシーズ/融合につなげ、自軍盤面を構築。

融合モンスターでフィニッシュ

  1. 《見えざる神ジャウザー》 → サーチ&戦闘耐性

  2. 《見えざる神ゼノ》 → 相手EXから奪取、破壊時コントロール獲得で逆転の一手

妨害&回復手段

  • 《見えざる幽獄》で妨害 or 融合

  • カウンター罠で撃破&奪取フォロー

優勝構築レシピ(想定案)

枚数 カード名
3

イブエル

 

対策まとめ

ヘカトンケイル》は相手由来の資源を“奪って”展開するトリッキーな戦術が特徴。展開力は相手の手に左右されるため不安定ですが、誘発タイミングさえ合えば一気に展開~妨害~フィニッシュまで繋げられます。現状データは少ないものの、環境上位に対しては「展開封じ」「ライフ跨ぎ除去」「罠起動妨害」が有効です。

  1. 開封

    • 《増殖するG》《原始生命態ニビル》など、特殊召喚を介した起動ルートを封じる手段。

  2. サーチ・墓地アクセス妨害

    • 《灰流うらら》で初動の手札効果を潰す。《メタバース》《サイクロン》で罠起動阻止。

  3. カウンター罠への対策

    • カウンター魔法罠への妨害カード(《神の宣告》《王宮の鉄壁》等)で無効化蓋。

  4. 除去による突破

    • 奪取や融合召喚されたモンスターには《幽鬼うさぎ》《効果解除》等で即除去。

総評はトリッキーかつ唯一無二なテーマ性

相手依存の展開力と妨害性能を両立したテーマである《ヘカトンケイル》。
“奪う”という明確な勝ち筋がある反面、動き出しはやや不安定で、特定カードへの依存度が高め。

最初に動ける《イブエル》や《ヤドエル》の存在がデッキの安定性を左右しそうです。
環境によりけりではあるものの、「相手の力で勝つ」プレイングが好きな人にはたまらない新テーマとなりそうです。