2025年7月10日 22:30 更新|遊戯王OCG価格ウォッチャー
遊戯王OCGの中でも、かつては「使い道が難しい」とされていたカード《天声の服従》が、ここ数日で価格上昇の兆しを見せています。この記事では、その動向と体験談を交えて詳しく解説します。
値上がりの兆候:700円~980円で販売中
2025年7月10日現在、《天声の服従》の販売価格は700円〜980円前後で推移中。最安値は傷あり品で680円(遊々亭)、美品になると**980円(遊々亭)**まで価格が跳ね上がっています。一方、買取価格も上昇傾向にあり、遊々亭が300円で買取中。この価格帯はつい数週間前まで100円~200円程度だったことを考えると、じわじわと注目を集めている様子がうかがえます。
価格推移の背景:カジュアル環境での再注目?
《天声の服従》は「相手のデッキからモンスターを1体選び、自分フィールドに特殊召喚する」というユニークな効果を持つ通常魔法。シンプルながらも、相手の戦術を逆手に取ることができるカードです。
最近では「カジュアル寄りの構築」や「フリー対戦での奇襲札」として、X(旧Twitter)などで使用報告が散見されており、「先攻で出される制圧モンスターを逆に奪う」というネタ兼実用的な使い方が注目されています。
理由はまた別記事にて詳しく紹介。他の所に取られてしまう事もあったので…。
再録とレアリティ情報
《天声の服従》はこれまでに以下の2種で収録されています:
再録回数は少ないですが、過去のデュエリストパック収録ということもあり、じわじわと市場在庫が枯れつつある印象です。25周年記念版もコレクター需要で放出が減少している可能性があります。
競技環境で常時採用されるタイプではありませんが、《天声の服従》は意表を突いた一枚として一定の需要が続くと予想されます。特に「ミラーマッチ」や「相手依存の高い構築」に対するメタ札として、構築の幅を広げる1枚として見直されているのは事実です。
今後、「墓地を使わないタイプの召喚型デッキ」が流行すれば、さらなる注目もあり得るかもしれません。